九州大学総合研究博物館WEB イベント:九州大学総合研究博物館で行われている行事の御紹介です。

 

平成28年度の行事

 

九州大学総合研究博物館公開展示

九大百年 美術をめぐる物語

会期:平成28年10月8日(土)〜11月13日(日)

メイン会場:福岡県立美術館
サテライト会場Ⅰ:九州大学総合研究博物館
サテライト会場Ⅱ:九州大学医学歴史館

 

 東京、京都、東北に次ぐ4番目の帝国大学として明治44年(1911)に福岡の地に開学した九州帝国大学は、明治36年(1903)開学の福岡医科大学をその前身とし、工科・医科の二分科大学として誕生したのちには、大正8年(1919)に農学部が、同13年に法文学部が創設され、総合大学として発展していきます。九州大学(以下「九大」)は、最先端の知が結集する学問の殿堂であったのはもちろんのこと、そこに多くの人や物が集まり、盛んに相互交流を重ねるというように、九大を中心とした文化的磁場が形成されたことにより、福岡の地域文化の振興に大きな役割を果たしたとも言えるでしょう。本展は3つの会場からなります。メイン会場である福岡県立美術館では、九大において展開された近代の美術活動に注目し、仙厓や同時代美術のコレクターであり、美術評論家としても活躍した医学者・中山森彦の活動、九大工学部壁画を描いた洋画家・青山熊治の福岡における活動、九大の歴代の総長や教授たちを描いた肖像画、九大ととりわけ深いゆかりを持つ作家や作品などの美術作品を通して、様々な視点から九大百年の歩みをたどっていきます。また、サテライト会場である九州大学総合研究博物館や九州大学医学歴史館では、植物画や昆虫画、考古学資料、ムラージュ等、大学ならではの様々な博物資料を展示し、「美術」の周辺にある事象についてご紹介します。九大という場が引き寄せ、そこにおいて織りなされたいくつもの物語が、あたかもひとつの織物を織るかのように重なり合い、絡まり合う様子から、近代福岡の地域文化史の一側面をご覧いただくと同時に、開学から百年の時を経た九大がこれから未来へ向けて歩むべき姿にも思いを馳せていただけたら幸いです。

 

展示会場と観覧時間

*3つの会場をまわってすべてのスタンプを集めた方には、記念品を贈呈します!

〔メイン会場〕
福岡県立美術館
〒810-0001 福岡市中央区天神5丁目2-1 TEL:(092)-715-3551
観覧時間/10:00~18:00(入場は17時30分まで)、月曜日休館(ただし10/10(月・祝)は開館、10/11(火)は休館)
入場料/一般700円(500円)、高大生500円(300円)、小中生300円(200円) *( )内は20名以上の団体割引料金

*九州大学の学生・教員・職員については学生証・教員証・職員証の提示で無料。
*65歳以上の方は特別割引料金(500円)
*以下の方々は無料=身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者/特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方/教員引率による小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者/会期中土曜日の高校生以下の方


〔サテライト会場Ⅰ〕
九州大学総合研究博物館
〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎6丁目10-1 九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館3階 TEL:(092)-642-4252
観覧時間/10:00~17:00、会期中休館日なし、入場無料

〔青山熊治《九州大学工学部壁画》の特別公開〕
〒812-8581 福岡市東区箱崎6丁目10-1、九州大学旧工学部本館4階会議室 
観覧時間/会期中土日祝日のみ、10:00~17:00、入場無料

〔サテライト会場Ⅱ〕
九州大学医学歴史館
〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学馬出キャンパス TEL:(092)‐642‐4856
http://rekishikan.med.kyushu-u.ac.jp/
観覧時間/10:00~16:30、月・火曜日休館、入場無料

*関連イベント*

【1】国際シンポジウム「大学と美術」


日時/10月15日(土) 13:00~17:00
場所/九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館1階大講義室
参加無料(定員約300名、事前申込不要) *通訳あり
パネリスト
①アンカ・ルジョジュ(南洋理工大現代美術センター出版部長/シンガポール)
②鄭干澤(東国大学教授・大学博物館館長/韓国)
③木ノ下智恵子(元・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) 特任准教授)
④尾本章(九州大学大学院芸術工学研究院教授、九州大学ソーシャルアートラボ・ラボ長)
⑤後小路雅弘(九州大学大学院人文科学研究院教授)
参加無料(定員約300名、事前予約不要)
主催/科研「大学における「アート・リソース」の活用に関する総合的研究」(研究代表者:五十殿利治)


【2】連続セミナー「九大百年」


第1回/10月22日(土) 14:00~17:00
①後小路雅弘(九州大学大学院人文科学研究院教授)「青山熊治と《九州大学工学部壁画》」
②岩永省三(九州大学総合研究博物館教授)「中山平次郎の考古学研究」
③高山百合(福岡県立美術館学芸員)「九大百年 美術をめぐる物語展について」
第2回 11月5日(土) 14:00~17:00
①古江増隆(九州大学大学院医学研究院教授)「九州大学皮膚科のムラージュについて」
②三島美佐子(九州大学総合研究博物館准教授)「金平亮三の植物研究と科学描画」
③高山百合(福岡県立美術館学芸員)「九大の学術研究と美術とのつながり」
場所/いずれも福岡県立美術館4階視聴覚室、参加無料(定員約80名、事前申込不要)


【3】ミュージアムカフェ「音楽と美術の夕べ」―青山熊治《九州大学工学部壁画》特別鑑賞会―


日時/第1回 10月21日(金) 19:00~21:00、第2回 11月11日(金) 19:00~21:00
場所/九州大学旧工学部本館4階会議室
参加無料、定員約40名(当日先着順、事前申込不要)


【4】ギャラリートーク


本展の福岡県立美術館会場担当の高山百合学芸員が展覧会場をご案内します。
日時/第1回 10月8日(土) 14:00~、第2回 11月12日(土)14:00~
場所/福岡県立美術館4階展示室内
参加無料(要観覧券、事前申込不要)

 

 

リーフレットはこちらからダウンロードできます→

 


 

展示協力

石ふしぎ大発見展
http://www.mineralshow.jp/

期 間:10月8日(土)~10日(月・祝)
会 場:京都市勧業館みやこめっせ  

九州大学の鉱物コレクション
=標本が語る歴代研究者達の情熱=

を特別展示いたします。

 九州大学には、九州帝国大学時代から蒐集された膨大な数の鉱物標本が収蔵されています。 その中核をなすのが、明治45年(1912)年から昭和4(1929)年まで工学部探鉱学教室の教授であった、高壮吉(こうそうきち)によって集められた”高標本”です。”高標本”は大型豪華な結晶標本を含むことで有名であり、和田維四郎(つなしろう)標本(三菱マテリアル所蔵)や若林彌一郎(やいちろう)標本(東京大学所蔵)とともに、日本において見事な結晶がもっとも豊富に産した20世紀初期の3大コレクションの1つとされています。高標本の他にも、岡本要八郎標本(九州を中心とした国内外の鉱物)、吉村豊文標本 (日本のマンガン鉱物)など、九州大学ゆかりの研究者によって蒐集された、学術的にも価値の高い標本群をご紹介します。

10月9日(日) 15:00
本館兼任教員 上野誠一郎九州大学大学院理学研究院助教 によります講演会もございます。

主催:公益財団法人益富地学会館 石ふしぎ大発見展実行委員会

 

チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 



 

考古資料常設展
埋もれた物が歴史を語る

期 間:2016年4月18 日(月) ~
時  間:10:00〜17:00
休 館 日:土曜・日曜・祝日

福岡ミュージアムウィーク2016期間中は、
5月14日(土)15日(日)21(土)も臨時開館。
(5月22日(日)は停電のため休館。)

現在われわれが生きている地面の下からは様々な物が発見されます。
これらの物は、過去の人々の様々な活動の痕跡が地下に埋もれたものです。
リニューアルした考古学・人類学の常設展示では、
縄文・弥生・古墳時代の遺物と人骨、研究で使う道具を展示します。
過去に生きた人々がどのような人達で、どの様な物を用い、
どのような暮らしをしていたのか、その一端を是非ご覧ください。

チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 

伊都キャンパス理学系エントランスホール展示

2016年2月17日(水) 〜
伊都キャンパス・ウェスト1号館2階エントランスホール

伊都キャンパスの理学系建物(ウェスト1号館)2階にあるエントランスホールにて、
理学部各学科の紹介展示が開始されました。博物館からも、
加賀藩由来の江戸時代の測量器具と天秤・分銅、
島津製作所による戦前の結晶模型、
最近博物館が収集している伊都キャンパスの動物標本などを出展しています。

伊都キャンパスにお越しの際は、是非お立寄り下さい!



 

--シリーズ展示「標本にみる九州大学の研究」--

九州大学が所蔵する各種標本は,九州大学の百年にわたる研究活動の中で蓄積されてきたものです。
このシーズ展示では,附属図書館と総合研究博物館が恊働してそれらの標本コレクションを数回にわたり紹介し,
九州大学の学術研究を違う視点からたどってみたいと思います。

 

第六弾「九州大学の昆虫標本 part 3.」


400万点を超す九州大学の昆虫標本の中から、世界の美しい蝶を一堂に集めました。
世界中の珍しいムシたちが、みなさまのお越しをお待ちしています。


期  間: 平成28年1月13日(水)~  
場  所:箱崎キャンパス中央図書館2Fエントランス 常設展示コーナー
平日8:00~22:00 土日祝日10:00~18:00
※ 一般の方も観覧できます。

監修:総合研究博物館 丸山宗利

 

 


 

お問い合わせ
九州大学総合研究博物館事務室
電話:092-642-4252
〒812-8581福岡市東区箱崎6-10-1


 


 



  九州大学総合研究博物館WEB 終了したイベント:平成28度の開催行事のうち終了したもの

 

特別展示
空飛ぶ水彩画ービワハゴロモ

期 間:2016年7月25(月)〜9月16日(金)
時  間:10:00〜17:00
休 館 日:土曜・日曜・祝日
(ただし8月中は土曜日も開館。)

8月7日(日)は、オープンキャンパスのため開館しております。
また九州大学夏期における業務の一斉休止の実施期間中である
8月12日(金)、15(月)、16(火)も開館します。

臨時開館等については、博物館のFacebook、twitterでお知らせします。

ビワハゴロモの世界へようこそ

 当館では、ツノゼミ、アリ共生昆虫、カタゾウムシなど、日本のどの博物館でもこれまでに専門に展示してこなかった昆虫をこれまで主役としてきました。本展示もその一つで、日本で初めてのビワハゴロモ専門の展示です。
 私はこれから「ビワハゴロモの時代が来る」とふんでいます。それくらい、初めて見る人を驚かせ、美し さに感動させる魅力のある昆虫です。どうぞビワハゴロモの世界をご堪能ください.


本展示担当丸山宗利(九州大学総合研究博物館助教)

チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 

夏の教室−カイコの繭からの糸取り体験とセミの標本作製体験

平成28年7月26日(火) 10:00〜15:30

平成28年7月27日(水) 10:00〜15:30

場所:九州大学箱崎キャンパス 総合研究博物館(旧工学部本館3階第一会議室)

〒812-8581福岡市東区箱崎6-10-1

 九州大学総合研究博物館では、昆虫の標本や写真だけでなく、クロカタゾウムシやスズムシなどいろいろな昆虫を飼って展示もしています。人はずっと昔から昆虫とかかわりを持って生きてきて、生活の役に立てたり、鳴き声を楽しんだり、現在は研究の対象ともしています。生きたカイコを観察したり、繭からより糸を作ったり、構内のセミを採集して標本を作製したりと、昆虫学を体験する一日をすごしてみませんか?

 

無事に終了いたしました。

今年の教室の様子

1日目:カイコのまゆからの糸取り体験

 

1日目:セミの標本作製体験


(本年度の「夏の教室」は日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンスの助成を受けています。)

 

 

 


 

特別展
にょろにょろ!ドジョウとウナギ

期 間:2016年5月23 日(月) ~7月15日(金)
時  間:10:00〜17:00
休 館 日:土曜・日曜・祝日

7/9(土)、10(日) 12:00〜17:00
臨時開館いたします

主催 九州大学総合研究博物館
共催 九州大学農学研究院水産増殖学研究室

ドジョウといえば、ドジョウ1種しか思い浮かばない方が多いと思います。しかし実は、狭い日本にひとつとっても、実にさまざなまドジョウがいるのです。多くは日本だけに生息する日本固有種で、環境の変化により、絶滅の危機にある種も少なくありません。また、ドジョウはおいしい食べ物としても知られていますし、かわいらしく親しみやすい印象があることから、日本の文化にも重要な役割を占めています。 私たちが自然のためにできることが見えてくるかもしれません。


パネル執筆 中島淳(福岡県保健環境研究所)・望岡典隆(九州大学)・井上大輔(魚部)
協力 岩崎朝生(魚部)・上野由里代(魚部)・河野太祐(九州大学)
ドジョウ提供 北野忠(東海大学)・日比野友亮(三重大学)

チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 

協力

伊丹市昆虫企画展
きらめく昆虫

期 間:2016年4月20 日(月) ~7月4日(月)
伊丹市昆虫館企画展

本館丸山宗利助教の監修で開催されています。




 

伊都キャンパス 椎木講堂での展示

九大の歴史を語る什器たちー家具類と食器ー

期 間:2016年4月4 日(月) ~ 5月20日 (金)7月1日(金)
まで延長されました。

時  間:10:00〜17:00
休 館 日:土曜・日曜・祝日

伊都キャンパス
椎木講堂ギャラリー、展示コーナー

入場無料

お問合せ先:総務部同窓生・基金課
電話:092-802-2153


 九州大学では,創設以来,様々な什器類が使われてきました。特に明治後期から昭和初期に購入された家具類は,現在の国産木材では再現できない素晴らしいものです。その後に購入された物も,時期によって様式や作り方・品質が異なっており,九州大学が置かれたその時々の経済情勢などを反映し,大学の歴史の一面を語る重要な資料と位置付けることができます。それらのうちのかなりの物は,そのままで,あるいは若干の補修を加えれば,今後も充分に使用可能な状態です。しかしながら,これら什器の多くが,備品の更新やキャンパスの移転などに際して失われて来たことも事実です。総合研究博物館は,これら歴史的什器の消滅に歯止めをかけ,救済と評価・保存・修復・活用を図る取り組みを精力的に進めています。
 また,数ある什器には,食器類も含まれています。大学の各部局では,ロゴマークを付した陶磁器の食器類をあつらえてきたことが,発掘調査による出土品や伝世品の調査・研究から明らかになってきました。これら食器類も,各部局の歴史を示す貴重な資料と言えます。
 今回の展示では,保存された歴史的什器のうち,代表的な木製家具類を展示し,大学史資料としての側面や,修復・活用の実際についてご紹介します。また食器類を部局ごとに展示し,アジア埋蔵文化財研究センターによる「近現代考古学」の研究成果もご紹介します。

 

主  催:九州大学 
共  催:九州大学総合研究博物館,アジア埋蔵文化財研究センター,大学文書館,百年史編集室

チラシはこちらからダウンロードできます→

 

 


 

列品室、会議室、第三分館
一般公開いたします。

5月14日(土)10:00〜16:00

普段は見ることのできない鉱物・鉱石標本、脊椎動物骨格標本、帝国大学時代の雰囲気を残す豪華な会議室、青山熊治の油絵壁画、
常設展示室ももちろん開いています。

さらに

本館前田教授による展示と解説が楽しい
『地質の日』記念企画:
化石化のメカニズムを探る
旧工学部本館3階10番教室

チラシはこちらからダウンロードできます→

 

九州大学は5月11日を「本学記念日」と定め,
毎年開学記念行事を催しております。
今年も、一般の皆様を対象に学内施設を公開いたします。
九州大学からのお知らせはこちら
(開学記念行事のリーフレットがダウンロードできます。)

 

常設展示室の考古展示もリニューアル!

「国際博物館の日」、「福岡ミュージアムウィーク2016」
にもちなんだ盛りだくさんの企画となっています。

この機会にぜひ
総合研究博物館(箱崎キャンパス 旧工学部本館)
にお運び下さい。



九州大学総合研究博物館WEB 過去のイベント:昨年度より前のイベントはこちらをご覧下さい