- 高壮吉鉱物標本Web展示 -

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本展示の内容は,白水晴雄・桃井斉・尾崎正陽・渡辺隆・東正治・勝本憲夫・原田力著,「高壮吉鉱物標本」(九州大学理学部研究報告,地質,第11巻,147-208,1971)を改訂したものです。



高壮吉鉱物標本の特徴

分類と配列

鉱物名索引(英)

関連文献

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I. 元素鉱物
(8種)
展示1

II. 硫化鉱物および砒化鉱物(21種)
展示1/2

III. 硫塩鉱物
(6種)
展示1

IV. ハロゲン化鉱物
(2種)
展示1

V. 酸化鉱物
(21種)
展示1/2

VI. 炭酸塩鉱物
(13種)
展示1/2

VII. 珪酸塩鉱物
(62種)
展示1/2/3/4/5/6

VIII. ニオブ・タンタル酸塩鉱物(3種)
展示1

IX. 燐酸塩鉱物および砒酸塩鉱物(8種)
展示1

X. ウラン酸塩鉱物
(2種)
展示1

XI. 硫酸塩鉱物
(9種)
展示1

XII. タングステン酸塩鉱物
(4種)
展示1


高壮吉鉱物標本について

 高壮吉鉱物標本は明治45年(1912年)から昭和4年(1929年)まで工学部採鉱学教室の教授であった高壮吉により、1890年代から1930年代にかけて蒐集されたもので、標本個数は約1200個です。産地は日本全土に及び、とくに九州の金属鉱山の産出鉱物に見事なものが多く、朝鮮および台湾産もかなりの数に達し、欧米等の標本も含まれています。もっとも著しい特徴は、標本が大型で雄大豪華な点であり、東大の若林標本、和田標本とともに20世紀初期の三大標本の一つに挙げられています。



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(Web版の写真撮影およびhtml化: 杉本健)


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